いい子があっけなく「ひきこもり化」する原因!?
なんだか
ドキッ
とする 題名だけど、たまたまみた ネット記事
引き金は 勉強優先の 「勝ち組」教育
だというものだ、、、
その記事によると
子どもから親への家庭内暴力が、年々増えているそうな、、、
そういえば、家庭内暴力に悩まされていた元農水省事務次官が、「他人に危害を加えないために」という理由でわが子を殺害したという事件も起こりましたね、、、
記事によると
親に対する怒りから家庭内暴力が起きる。
ネグレストとか それも原因の1つではあるけれど、、、
「いい学校」「いい会社」に入ることこそ幸福につながるという価値観にとらわれ、勉強を最優先させる「勝ち組教育」がかなり大きな比重を占めているという印象を持つ。
「『勝ち組』になるしか生きる道はない」という狭い価値観によって、子どもを追い込むような教育のあり方が問題。
もちろん、どんな親でも「子どもを勉強のできる子にしたい」「子どもをいい学校、いい会社に入れたい」などと願う。
この手の願望の根底には、子どもの幸福を願う気持ちだけでなく、
「子どもを『勝ち組』にして自慢したい」「子どもが『負け組』になったら恥ずかしい」
という気持ちも往々にして潜んでいるが、ほとんどの親は自覚していない。
こういう親の気持ちは、口に出さなくても、以心伝心で子どもに伝わり、
「なんでお前はできないんだ」と子どもに言ってしまったり、「勝ち組教育」にこだわる親によって子どもも洗脳され、「『勝ち組』になれなければ、だめなんだ」と思い込むようになる。
(東洋経済 online 参照)
などなど
色々書いてあり、読みながら心が痛んだ、、、
過干渉でも 心の交流がないパターンもある
なども、、、
もちろん 私も子育て中の母親なので
子どものためを思って一生懸命なんだろうなぁって気持ちはわかります。
知らないから
ちょっと 間違えちゃってるだけなんだろうなぁ、、、
どうして 私がこの問題に敏感なのか。
コーチングを学ぼうと 思った事にもかなり影響している 昔の出来事。
一緒に 頑張っていた お友達のお母さんがまさに この記事のような言葉がけをよくしていて、私も何度か耳にした事がある。
だんだんと 精神的に辛くなってしまったお友達は 心の病気になってしまった。
子どもだった私ができた事は、まわりの大人に なんとかしてあげて ということくらい。
まわりの大人達も出来ることを考えてくれて動いてくれていたけれど、難しかった。
だからこそ 伝えたい!!
子どもを追い込まないで♡
ありのままを受け入れてあげよ♡
出来ること 得意なこと いいところを 見てあげよ♡
どうしたらそれが出来る?
まずは
今ある幸せ感じてみよう♡
頑張るのも素敵だけどね。
まだまだ あるよ!
それには
子どもの気持ちを素直に引き出せる
ピットインカード
があったり
コーチングを知れば
ホントに 変われます!
気づいたら
今 ここから はじめられる!
写真クリックしてね。
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